認知機能低下の要因に作用し、機能維持を図る
株式会社山田養蜂場は、2021年6月16日、認知機能低下の要因に作用する機能性表示食品『ノンアルツBee(ビー)』をリニューアル発売した。
『ノンアルツBee』は、記憶力/注意力/集中力/判断力にアプローチするという食品。酸化ストレスや脳血流低下といった認知機能低下の要因に作用し、機能維持を図るとしている。
2025年の日本、認知症と予備群は1130万人以上
内閣府や厚生労働省の発表によると、2025年の日本においては認知症とその予備群とされる人口が1130万人を超えるという。この数字は「65歳以上の高齢者の約3人に1人」に相当するものであり、認知機能への早急かつ効果的な対策が求められている。
また今般のコロナ禍により、高齢者が外出や知人との会話を行う機会は急激に減少した。こうした環境の激変は、高齢者に精神的不安をもたらし、また認知機能の低下を促進させる可能性も危惧されている。認知症対策事業にも取り組む同社は、こうした状況を憂慮。今回、機能性表示食品として『ノンアルツBee』を新たに発売するに至った。
臨床試験結果を根拠として届出が受理された
『ノンアルツBee』は、認知機能低下の原因となる炎症/酸化ストレス/脳血流低下/神経細胞の障がいといった複数の要因に、みつばち由来のプロポリスエキスによってアプローチする食品。記憶力/注意力/集中力/判断力の維持について、臨床試験結果を根拠として届出が受理されたことを受け、機能性表示食品としてリニューアル発売されている。
(画像はプレスリリースより)
機能性表示食品『ノンアルツBee』 2021年6月16日 リニューアル発売 - 株式会社山田養蜂場
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