重度な医療を必要とする人も受け入れる体制に
有限会社畷ケアサービスは、9月11日、大阪府四條畷市にて医療に特化したサービス付き高齢者向け住宅「ちよの里弐番館」を、2020年10月28日(水)にオープンすることを発表した。
なお、オープンに先駆け同社では、2020年10月26日(月)、27日(火)に内覧会を開催する予定だ。
身寄りがない人、家族が遠方でも入居可能
「ちよの里弐番館」では、提携医療機関による往診で24時間訪問介護事業所と連携。癌末期・胃ろう・鼻腔栄養など、あらゆる医療ニーズに対応することができる。
また、完全個室で全室にナースコールを完備するなど緊急時体制も万全。スタッフは24時間365日常駐し、看護師の緊急対応も可能だ。
さらに、入居者が安心して生活できるよう、食事介助、排泄介助、入浴介助、服薬介助など様々な介護サービスを使って生活をサポートするほか、食事は毎日栄養士がバランスの取れた食事メニューを考案し、高齢者に適した食事を提供する。
90年の確かな介護実績が魅力のひとつ
同社の介護実績は今年で90年。今後も地域密着を目指し、安心で快適な暮らしを提供していく考えだ。
なお現在、同社は入居希望者を受付中。入居を検討する人はぜひ気軽に問い合わせしてもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
有限会社畷ケアサービス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000065017.html有限会社畷ケアサービス ホームページ
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