気象庁主催「特別警報、命を守るために知って欲しい」
気象庁が今月30日から、これまで行っていた大雨、地震、津波、高波などの警報に加えて、最大限の警戒を呼びかける「特別警報」の運用を開始します。
運用にあたって気象庁は、“命を守るために知って欲しい”をテーマに広く一般に向けた防災講演会を開催。現在。参加者を募集しています。
ゲストを招いて「特別警報」について詳しく解説
今回の防災講演会では、自然災害・防災科学の専門家や気象キャスター・天達 武史さんをゲストに、「特別警報」についての詳しい解説の他、「特別警報」が発表されるような危険な状況が差し迫った場合、私たちはどのような行動をとればよいのかを学べます。
この他にも、「特別警報」が発表される前の防災気象情報の活用法などに関するアドバイスも予定されており、いざという時の備えとして、知っておきたい情報が満載です。
防災講演会「特別警報、命を守るために知って欲しい」
開催日:2013年8月28日(水)
※受付開場13時、開演 13時半、終演予定 15時半
場 所:気象庁 講堂(東京都千代田区大手町1-3-4)
入場料:無料
定 員:200名(事前予約制)
申し込み方法などについては下部リンクへ
編集部 つつみ さえこ

「防災講演会「特別警報、命を守るために知って欲しい」の参加者を募集します」 気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/kouenkai/2013/