介護施設経営.入居率100％入居待ち30名を達成するには？

高齢化時代を迎え、年々拡大して参入業者も増えている介護業界。入居型施設において平均稼働率88.7％を誇っている。

しかし、その反面「稼働率100％を維持しながら、入居待ちの方をたくさん抱えている施設」と「稼働率が80％を切る施設」に二極分化しているという現実があり、今後マーケットはまだ伸びるがこの差も同時に開いていく。

そのようななかでも、高い入居率を誇り、入居待ち客を常時抱えている施設は下記のような5つのポイントを押さえた経営をしている。

(船井総合研究所ホームページTOP)

「1.インターネットを活用、新規客との接点作りと自社の理解度アップ」「2.入居候補者をストックできる仕組み作りと顧客接点を増やす仕組み作り」「3.成約率の上がる見学フローの構築とマニュアル化」「4.自社の強みが伝わるツールの作成と充実」「5.顧客が顧客をを呼ぶ口コミ・紹介を意図的に起こす仕組みづくり」などだ。

今回のセミナーは、実際に入居率100％（入居待ち数30名）という数を安定的に達成している、モデル企業の事例をもとに、5つのポイントをどのように実行しているのかを聞くことができる（会場は大阪と東京）。

(News2u.net/株式会社船井総合研究所/ニュースリリースより引用)

参加料は税込31,500円（1名）となっている。

内容は「シニアマーケットの動向と介護ビジネスの時流」「モデル企業に学ぶ（稼働率100％・入居待ち数３０名を安定的に維持する方法1）」「モデル企業に学ぶ（稼働率100％・入居待ち数３０名を安定的に維持する方法2）」「まとめ」を株式会社船井総合研究所　チーフコンサルタントなどが講義。

問い合せは、株式会社船井総合研究所：大道（オオミチ)・松倉（マツクラ）まで、平日9：30～17：30の間。TEL:0120-948-990　申込みは同研究所のホームページ申込フォームから。




株式会社船井総合研究所
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News2u.net/株式会社船井総合研究所/ニュースリリース
http://www.news2u.net/releases/101853