地域における健康づくり、福祉活動の場づくり
山口県では、県民がともに支え合い、生涯を通じて健康で生きがいを持ち自立した生活を送ることができる「心のかよう健康福祉社会」を実現するため、さまざまな活動を行っている。
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毎年10月にその一環として「健康福祉月間」とし、標語募集などの普及・啓発活動や地域における健康づくり、福祉活動の場づくりなどを重点的に展開している。
行事概要
福祉分野の行事としては、10/2(火)に山口市で「山口県キャラバン・メイト養成研修」が山口県セミナーパークにて実施、実施主体は「山口県認知症を支える会連合会」。
10/4(木)~山陽小野田市で「手話奉仕員レベルアップ講座」が山陽総合福祉センターて実施、実施主体は「山陽小野田市社会福祉協議会」。
そのほかに、さまざまな行事がある、すべてを見るには添付ファイル「行事一覧」参照。
標語募集について
「健康福祉月間」の標語を募集したところ、1,113点の応募があり、入賞作品を決定した。
最優秀作品(2作品)は「深めよう 人との絆 あなたから」下関市立川中中学校 2年/奥田 沙希さん。「運動は 心も体も リフレッシュ」柳井学園高校 3年/吉田 藍さん。
優秀作品は7作品。入賞作品については、10月30日(火)にスターピアくだまつで開催する「山口県総合社会福祉大会」にて表彰される。なお、作文の募集も実施しており、入賞作品は標語同様、上記大会において表彰される。

山口県報道発表
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201209/022848.html添付ファイル行事一覧(福祉分野)
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/