生活支援サービスも
各種警備でおなじみのセントラル警備保障(以下、CSP)は、2012年11月1日(木)よりシニア向け見守りサービス「見守りハピネス」の提供を開始した。
離れて暮らしていて、何かの時にすぐに駆けつけることができないという家族に代わり、高齢の親・シニア(単身世帯・ご夫婦のみの世帯など)をCSPが24時間365日、専用の機器を用いて見守るシステム。
もし、異常を検知した場合や緊急ボタンが押された場合などにはパトロール員が駆けつけ対処する。
サービスの概要
【見守りサービスプラン】
緊急通報・ライフリズムから構成された、A~Cの3つのプランから選ぶことができる。
緊急ボタンを押すと、自動的にCSPに通報。訓練を受けたパトロール員が駆けつけ対応し、あらかじめ設定された登録先5か所にメールを自動送信する(A・B・Cの全プラン)。
緊急ボタンを押すこともできない急な事態に備え、センサーに一定時間反応がない場合、生活反応が確認できないとみなし、CSPに通報するライフリズムサービス(B・Cのプラン)。
A・緊急通報サービス
【ご自身で緊急ボタンを押して頂くサービスのみ】
B・緊急通報サービス+押して ライフリズムサービス
【Aプラン+ライフリズムサービス(外出時・帰宅時 手動操作)】
C・緊急通報サービス+おまかせ ライフリズムサービス
【Aプラン+ライフリズムサービス】
特典サービスや有料オプションサービスも充実している。金額など詳細は「見守りハピネス」ホームページまで。
(記事中引用部・画像は、@Press/セントラル警備保障株式会社プレスリリースより)

セントラル警備保障「見守りハピネス」
http://www.we-are-csp.co.jp/personal/@Press/セントラル警備保障株式会社プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/31372