高齢者の心のケアに
お年寄りと子どもたちの交流が日常的にできる老人施設と保育園が誕生しました。お年寄りには癒やしになり、核家族の多い子どもたちには「大家族」が経験でき、相乗効果があると考えられます。
(News2u.net/長谷川ホールディングス(株)ニュースリリースより)
その施設は、長谷川介護サービス株式会社の有料老人ホーム「イリーゼ船橋三咲」。保育園である「太陽の子船橋三咲保育園」を併設した一体型施設です。
どのような交流?
敷地内にはおよそ100坪の農園があり、サツマイモの収穫では、老人施設入居者と保育園児が合同でイモ掘りを行ったり、テラスでにこやかに見守ったり、世代をこえた交流が図られています。
収穫したサツマイモは、入居者・園児の食事に提供されたり、イモ判を作ったり、スタッフも加わって幅広い年代層で楽しめるイベントを用意しています。ほかに、季節ごとの伝統行事は一緒にお祝いするなど、さまざまなイベントが開催されます。

イリーゼ船橋三咲
http://www.irs.jp/facility/funabashimisaki/太陽の子船橋三咲保育園
http://www.taiyou-no-ko.com/funabashimisaki/News2u.net/長谷川ホールディングス(株)ニュースリリース
http://www.news2u.net/releases/105780