「新生銀行 パワースマート住宅ローン(安心パック)」
新生銀行は、家計の収支や健康状態の変化といった生活変動リスクに備える新しい住宅ローン「新生銀行 パワースマート住宅ローン(安心パック)」の取り扱いを平成24年12月1日(土)より開始した。
この住宅ローンは、従来の「パワースマート住宅ローン」に「コントロール返済」(月々の返済金額をコントロールできるサービス)と、所定の要介護状態に備える保険「安心保障付団信」を付加し、最大で35年におよぶ借入期間中の生活変動リスクに柔軟に対応できる新しい住宅ローンとなっている。
「安心保障付団信」(団体信用介護保障保険)とは
「安心保障付団信」とは、公的介護保険制度の「要介護3以上」に認定された場合や脳卒中や交通事故などが原因で引受保険会社(太陽生命保険株式会社)所定の要介護状態が180日継続した場合に、住宅ローン残高に相当する介護保険金が支払われる保険のこと。
三大疾病・七大疾病だけではなく、その他の病気や転倒、交通事故などで所定の要介護状態に対する保険でもあるので、安心して住宅ローンが借入できる。
同行では他行に先駆け住宅ローンサービスの差別化に取り組み、平成24年9月末には貸出残高1兆円を突破した。今回、取り扱いを開始する「パワースマート住宅ローン(安心パック)」は、ライフスタイルの変化により柔軟に対応できる機能を加えることで、住宅ローンの借り入れを検討する顧客の多様なニーズに応える。

新生銀行
http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/PR TIMES/株式会社新生銀行プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/