在宅医による在宅医療を考えるフォーラム、横浜で開催
横浜の在宅医同士のネットワークづくりを目的として設立された「在宅医ネットよこはま」では、今月8日、在宅医療について考える「横浜市・南関東在宅医療推進フォーラム」を横浜市開港記念会館(横浜市)で開催しました。医療関係者や市民など300人が参加したそうです。
医療・看護・介護の視点から在宅医療の将来像など語る
「横浜市・南関東在宅医療推進フォーラム」は12月8日、「はじめよう在宅医療」をテーマとして開催されました。タウンニュースの報道によると、当日は医療・看護・介護の各分野に従事する人が登壇。「在宅医ネットよこはま」の代表で、オカダ外科医院(横浜市)院長の岡田孝弘さんは在宅医療の将来像について語ったそうです。岡田さんは、かかりつけ医が在宅医になるのが理想だが人員不足であることを指摘しつつ、
「医師が役割分担して、地域で連携の輪をつくることが大切」
と話していたそうです。

在宅医療連携を(タウンニュース)
http://www.townnews.co.jp/0106/2012/12/20/170055.html在宅医ネットよこはま
http://www.zaitaku.in.arena.ne.jp/