ロボットで変わる介護の現場
静岡県では、介護現場の声に応えて商品化された「自動排泄処理装置」の開発経緯や今後の販売戦略紹介や、ロボット介護機器の開発導入を積極的に進めている経済産業省の取組み、介護現場でのロボットニーズについて紹介するセミナを開催する。
(案内チラシ)
ロボット技術の進歩により介護の現場では、介護保険の適用拡大などとともに、ロボットの導入が少しずつ始まっている。主催は、静岡県、公益財団法人静岡県産業振興財団。対象は県内の中小企業、介護事業者など100名(参加無料)。
セミナーの概要
【日時・会場】
平成25年2月4日(月)13:30~16:00。会場、アクトシティ浜松研修交流センター2階 音楽工房ホール(浜松市中区板屋町111-1)。
【内容】
基調講演:株式会社エヌウィック 代表取締役 齋藤 徳雄 氏「介護支援ロボット『自動排泄処理装置マインレット』の開発とその導入事例」ほか。
申し込みはチラシの参加申込書に必要事項を記入してFAX、またはE-mailで公益財団法人静岡県産業振興財団 研究開発支援チームまで。
TEL:054-254-4512 FAX:054-251-3024。
E-mail:sato@ric-shizuoka.or.jp (静岡県記者提供資料より)
案内チラシ
https://www2.pref.shizuoka.jp/all/静岡県記者提供資料
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha12.nsf