希望小売価格34,800円
パイオニア株式会社は、聞き間違いが最近多くなったと感じている軽度難聴者など向けに、使いやすさ手頃な価格を実現した耳あな型デジタル補聴器『イヤーパートナー』を発売することを発表した。
(PR TIMES/パイオニア株式会社プレスリリースより)
主な特長
・左右どちらの耳にも使用可能
・目立たず使用できる肌色、小型タイプ
・耳あか詰まりを防ぐ「耳あかガード」付属
・耳から本体を取り出しやすいテグス(つまみ)付き
・電池が少なくなったら“ピピッ”と音でお知らせ
・約165時間連続使用可能(使用条件で変わる)
(PR TIMES/パイオニア株式会社プレスリリースより)
イヤーチップはS・Mサイズに加え、さまざまな耳穴にフィットしやすい巻き込み形状のフリーサイズを付属、またプッシュボタンで4段階の音量選択を簡単に行える仕様で初めての方人でも扱いやすくなっている。
「人の声」や「危険を知らせるクラクション」「踏み切りの警報音」などの帯域を中心に音を増幅することで、快適で安心な“聞こえ”をサポートする。
アナログ方式では難しいハウリングの抑制をデジタル方式で処理し、快適な“聞こえ”を実現している。
一般名称「耳あな型補聴器」。販売名は耳あな型補聴器PHA-C11。希望小売価格:34,800円(非課税)。発売時期は4月中旬。

PR TIMES/パイオニア株式会社プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/