介護現場で活躍する「スマイルパートナー」
トイレやバスルームなどの水まわり住宅総合機器メーカー・TOTO株式会社が、来月1日より高齢者施設や在宅介護向けの商品群「スマイルパートナー」の発売を開始します。
「スマイルパートナー」は、限られたスペースにトイレや洗面所などを設置する必要のある介護現場で利用しやすく、高齢者施設などでアンケート調査などを行った結果、多く寄せられた困りごとなどの声を反映させて開発された水まわり商品です。
介護現場に適したトイレ・洗面を発売
新商品の第1弾は、尿パットや生理用品などの異物が詰まっても取り出しやすい掃除口が付いた、コンパクト設計のタンク式大便器「掃除口付コンパクト便器・タンク式」と、自立歩行から車いす利用へなど、身体状況の変化に応じた省スペース設計の「自立歩行者向け洗面」の2種類で、販売はどちらも2013年4月1日(月)から。
編集部 つつみ さえこ

「スマイルパートナー 4月1日(月)新発売」TOTO株式会社
http://www.toto.co.jp/company/press/2013/