鉄道会社が運営する半日タイプのリハビリ特化型デイサービス
阪神電気鉄道株式会社は、直営で展開しているリハビリ特化型デイサービス「はんしんいきいきデイサービス」について、芦屋市・吹田市・宝塚市にそれぞれ新店舗を開業すると2016年1月25日(月)に発表した。
「はんしんいきいきデイサービス」について
「はんしんいきいきデイサービス」は、鉄道会社が直営で運営する地域に密着したリハビリ特化型のデイサービス。
2013年10月に西宮市に1号店を開業して以来、阪急・阪神の沿線地域に計6店舗を展開し延べ人数約500名が利用している。
施設の特徴
施設内はゆとりのある広さを確保。前向きにリハビリ運動に取り組めるよう、明るく開放感のある室内となっている。
また、リハビリ機器は国内で唯一ドイツの認証を受けたものを使用。安心してリハビリに取り組むことができる。利用前に身体の状況や改善目標を把握したうえで、それに応じたプログラムを提供するとしている。
スタッフはリハビリ機器の製造元である酒井医療株式会社から充分な技術指導を受けており、利用者が施設内で安心・快適に過ごせるようサポートする。
開業スケジュール
芦屋店は2月1日(月)、吹田店は3月1日(火)、宝塚店は4月1日(金)にオープン予定。
年末年始を除く月曜日から金曜日の9時15分から12時20分まで、または13時40分から16時45分までの半日利用となる。
(画像はプレスリリースより)

阪神電気鉄道株式会社のプレスリリース
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/