専門職だけでなく一般も参加可能
7月8日、一般社団法人福島県理学療法士会が福島県郡山市八山田にある総合南東北病院において、無料の「理学療法の日公開講座」を開催する。
この公開講座には、リハビリ専門職や医療介護関連職、行政関係者だけでなく、学生や一般住民なども参加できる。講師は福島県理学療法士会副会長で専門理学療法士の舟見敬成氏と、公益社団法人日本理学療法士協会の大西耕平氏である。
理学療法の日とは
「理学療法士及び作業療法士法」が公布されたのは昭和40年のこと。翌年には初めての理学療法士国家試験が行われ、合格者110名の理学療法士により日本理学療法士協会が結成。その日付が7月17日であることから、この日を理学療法の日と定め、前後1週間は「理学療法週間」とされている。
この「理学療法の日公開講座」では、2つの講演が予定され、舟見敬成氏が「介護予防に必要なリスク管理の視点」を講演、大西耕平氏が「介護予防の3ため事業がつくる強いまち ~シルバーリハビリ体操指導士養成事業~」を講演する。
日時: 7月8日(土) 9:30~11:40
場所: 総合南東北病院 北棟1F NABE ホール
福島県郡山市八山田7丁目115
費用: 無料
定員: 100名
申込: 受付中
(福島県理学療法士会のサイトより引用)
申し込み方法など、詳しい情報は以下リンク先の福島県理学療法士会のサイトで確認を。
(画像は福島県理学療法士会のサイトより)

理学療法の日公開講座のご案内
http://fukushima-pt.com/