「最高に幸せな生き方と死の迎え方」
9月9日、山梨県甲斐市島上条の敷島総合文化会館大ホールで、竜王北部公民館と竜王南部公民館、敷島公民館、双葉公民館による「平成29年度 甲斐市公民館合同ふれあい講座」が開催される。
講師は甲府市緑ヶ丘にあるふじ内科クリニックの内藤いづみ院長で、テーマは「最高に幸せな生き方と死の迎え方 ~在宅ホスピス医からのメッセージ~」である。この講演会の参加費は無料であるが、参加には各公民館で8月9日より配布される整理券が必要である。
最期の「ありがとう」と「さようなら」について考える
がんが進行し完治を目指さない患者の終末期は病院やホスピスのような医療機関か、自宅で過ごすことになる。現在は人生の最期を医療機関で迎えることになるケースが多いが、緩和ケアなどの充分なサポートがあれば、在宅も可能なのである。
在宅ホスピスは患者が住み慣れた家庭で終末期を過ごすためのケアで、この講演会では、在宅ホスピスを30年以上実践している内藤いづみ院長が講演。最期の「ありがとう」と「さようなら」について一緒に考えて欲しいとしている。
日時: 9月9日(土) 13:30開演(13:00開場)
場所: 敷島総合文化会館 大ホール
山梨県甲斐市島上条1020
費用: 無料
定員: 276名
(甲斐市のサイトより引用)
詳しくは以下リンク先の甲斐市のサイトまで。
(画像は甲斐市のサイトより)

「ふじ内科クリニック院長 内藤いづみ先生講演会」開催のお知らせ
http://www.city.kai.yamanashi.jp/docs/2017071400040/