山陰信販が229,220円を日本認知症予防学会へ寄付
山陰信販株式会社は、同社の社員が「1日1円運動」で積み立てた寄付金229,220円を、2014年5月26日(月)に日本認知症予防学会へ贈呈した。
(画像はプレスリリースより)
「1日1円運動」について
山陰信販は、中国地方を中心に西日本で信用販売事業などを展開。「ゲゲゲの鬼太郎カード」や「出雲大社Edyカード」など地域ならではの商品の発売や、山陰地域の文化活動の支援などを行っている。
同社では、社員全員が1日1円ずつ積み立てを行う「1日1円運動」を実施しており、これまで10年間は「あしなが育英会」の進学支援として寄付を行ってきた。
今年創立50周年を迎えるにあたり、新たな「1日1円運動」を開始。寄付金の贈呈先を「日本認知症予防学会」に決定した。
寄付金贈呈式を実施
5月26日に行われた贈呈式では、同社代表取締役社長加本弘氏より日本認知症予防学会理事長浦上克哉氏へ229,220円の寄付金が贈呈された。この寄付金は日本認知症予防学会の活動費および研究費用として役立てられるとのこと。
同社は今後も様々な社会貢献活動に積極的に取り組んでいくとしている。

プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/