最新の終活事情とお墓に関する意識調査を実施
日本初のお墓ネット専門店「お墓まごころ価格.Com」を運営する株式会社まごころ価格ドットコムが、60~70代男女300人(シニア層)と、その子世代である30~50代男女300人を対象に、2014年7月24日~25日までの2日間、最新の終活事情に関する意識調査を実施しました。
(画像はプレスリリースより)
シニア層の5割が「終活を始めている」と回答
調査によると、シニア層のうち49.3%の人がすでに「お墓やお葬式の準備などの終活を始めている」と回答し、さらに、「将来、終活を実践しようと思っている」という人と合わせると85.7%の人が終活を意識した行動を起こす考えを持っていることがわかりました。
終活について親世代と子世代で考えに違い
この中で、「終活を実践している、または今後終活をする意向がある」と回答したシニア257人に、「誰と終活しているか、またはしたいですか」と尋ねたところ、59.9%のシニアが「独りで」と回答しており、次いで「夫婦で」が36.2%、「子どもや孫と」が6.6%でした。
一方、子世代に「親が終活していたら話して欲しいと思うか」と尋ねたところ、62.7%の人が「話して欲しい」と回答しており、親世代と子世代で終活に対する考えの違いがあることがわかりました。
編集部 つつみ さえこ

「生前墓「相談して欲しい」子世代が72.0%」株式会社まごころ価格ドットコム※PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000010954.html