清田産業が日本ファミトレ協会と協力
清田産業株式会社は、日本ファミトレ協会と協力し、運動と栄養の相乗効果を介護予防に役立てる取り組みを行うことに合意したと発表した。
背景
近年、要介護となるきっかけとして、ロコモティブシンドローム(ロコモ)が問題視されている。
ロコモとは、筋肉・関節・骨などの運動器の障がいが原因で日常生活に支障がある状態のことであり、予防のためには適度な運動とたんぱく質の摂取が重要であるとされている。
「毎日たんぱく」について
清田産業は、製菓材料から機能性食品原料まで食品原料全般を取り扱っている専門商社。食を通して世の中に貢献したいという想いから立ち上げた自社ブランド「ピュアフィールド」より、栄養補助食品の「毎日たんぱく」を販売している。
「毎日たんぱく」は、歳を重ねるとともに不足しがちなたんぱく質を美味しく効率よく摂取してもらおうと開発。丈夫な身体作りに必要な栄養成分であるたんぱく質・グルコサミン・ビタミンDを配合し、水に溶かすだけで手軽に飲むことができる。
味はミルクココア味、苺ミルク味、抹茶ミルク味の3種類。1袋に10gの乳清たんぱくが含まれている。
健康な身体作りのための取り組み
同社は今後、「毎日たんぱく」の摂取と適切な運動による相互効果を医学的に測定、その結果をもとに、健康な身体作りのための取り組みを行っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

清田産業株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/62579