一般社団法人FACE to FUKUSHIが主催
一般社団法人FACE to FUKUSHIは、2015年8月1日(土)・2日(日)に、東京都港区にある日本財団にて「FUKUSHI しごと市」を開催する。
全国の若手福祉人材の採用・育成を支援
FACE to FUKUSHIは、少子高齢化が進む日本において、福祉を担う若手の人材の発掘や採用、育成の支援に取り組んでいる。
山梨県で季節の有機野菜やお米、小麦の生産・加工・販売を通じて障がいを持つ人々を支援する社会福祉法人 八ヶ岳名水会や、北海道で障がい者と地域の人が一緒に働くレストランなどを展開する社会福祉法人ゆうゆうなど、全国各地の魅力的な取り組み・事業所を発掘。
また、学生に向けた就職のマッチングフェアを実施し、人材の確保をサポートする活動を行っている。
「FUKUSHIしごと市」について
今回開催する「FUKUSHIしごと市」には、全国から30の福祉団体が出展。
初日は、社会福祉協議会の人材担当者や福祉法人の経営者・人事担当者などを対象に、福祉人材の確保をテーマとしたトークセッションや意見交換会などが実施される。
2日目は、福祉業界に興味を持つ学生を対象とした就職フェアを開催。ブースごとの個別会社説明会や就職セミナー、企業と学生が一緒になった大交流会が行われるとのことだ。
(福祉人材確保戦略フォーラム 公式ページより)
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人FACE to FUKUSHIのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/福祉人材確保戦略フォーラム
http://f2f.or.jp/forum2015/全国FUKUSHI就職フェア
http://f2f.or.jp/fair2015/