参加無料のサロン開催
神奈川県小田原市のファミリー・ホスピス鴨宮ハウスでは、がんサロンを7月22日に開催する。第1部はテーマを「在宅療養を支えるロボット」とし、介護ロボットを体験する。第2部は管理栄養士より、テーマ「がんと五行と心の関係」として、がんと向き合う食事の取り方の話を聞くことができる。
ファミリー・ホスピス鴨宮ハウスは、「おうちが病院」というコンセプトのシェアハウス型療養住宅だ。多くの高齢者が、人生の終末期は自宅で療養したいと思っている。支え合いながら、自分の意思で終末期を自由に暮らせる療養住宅だ。
第1部は在宅療養を支えるロボット体験
人手不足が深刻になっている介護業界では、ロボットの活用が期待されている。現在のロボットはどんな働きをしてくれるのか、実際に体験しながら介護ロボットに対する知識を深めていく。
介護ロボットは、TANO楽 (福祉支援リクリエーションシステム)、PALRO パルロ (コミュニケーションパートナーロボット)、パワーアシストハンド(リハビリテーション補助機器)、マッスルスーツ(動作補助装置)、マイスプーン(食事支援ロボット)などが予定されている。
第2部はがんと向き合う食事について
ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス所属の管理栄養士・日下部氏から、「がん」と向き合う食事の摂り方について講義がある。
【セミナー開催概要と問い合わせ先】
開催日時:2015年7月22日 16時30分~19時00分
開催場所:ファミリー・ホスピスデイ鴨宮
住所:神奈川県小田原市西酒匂2‐5‐10
申込電話番号 :0465‐46‐9966
定員:先着30名 (申込者多数の場合は先着順)
参加費:無料
セミナー対象者: がん患者及びその家族、介護・医療従事関係者、医療・介護全般に関心のある人(プレスリリースより)
申込は、7月1日~7月17日・ 17時まで、電話にて受け付ける。
(画像はプレスリリースより)

カイロス・アンド・カンパニー株式会社のプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/144265カイロス・アンド・カンパニー株式会社の公式ホームページ
http://kairos-company.com/family_hospice.html