「ハルサコミュニティ 羽田大鳥居」で開催
QLCプロデュース株式会社は、運営する複合型高齢者サポート施設「ハルサコミュニティ 羽田大鳥居」にて、ノルディック・ウォークの講習会「ポール・ウォーキング教室」を2015年7月11日(土)に開催する。
ノルディック・ウォーキングについて
2本のポールを使って歩くノルディック・ウォーキングは、フィンランド生まれのスポーツで、世界50か国以上で親しまれている。日本でも約4万人の愛好者がいるとされている。
ポールを使うことで身体の90%の筋肉を動かすことができ、両足とポールの安定した4足歩行により膝、腰、足首などの関節にかかる負担を大幅に軽減できるとのことだ。
介護予防にも効果が
近年、介護予防にも有効であるとして注目されており、自治体が導入するケースも増えているという。
適度な運動は認知症の予防効果があり、さらに仲間とのコミュニケーションによりその効果は増大することが医学的にも証明されている。
第1回 ポール・ウォーキング教室の開催概要
同講習会では、全日本ノルディック・ウォーク連盟公認指導員による指導のもと、ポール・ウォーキングの特長や正しい歩き方を学ぶ。
第1回は7月11日(土)に開催。予約制で定員は20名。ハルサフィットネス会員と家族は無料で参加できるが、それ以外の人も500円で参加できるとしている。
今後は、楽しみながら続けられる介護予防とコミュニティの創出を目的に、ノルディック・ウォーキングの教室を定期的に開始するとしている。
(画像はプレスリリースより)

QLCプロデュース株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/66075ハルサコミュニティ 羽田大鳥居
http://halsacommunity.com/