シニア層により親しまれる百貨店を目指し
株式会社大丸松坂屋百貨店は、9月21日(月)の「敬老の日」に向けて、松坂屋上野店にて2つのイベントを開催すると発表した。
アクティブシニアをメインターゲットに
近年、“アクティブシニア”と呼ばれる元気なシニア層が注目されており、仕事や趣味・旅行に意欲的な、従来のシニア層のイメージとは違う高齢者が増えつつある。
昨年3月のグランドオープン以降、60代前後のシニア層をメインターゲットとして商品展開を行っている松坂屋上野店では、こうしたアクティブシニアに向けて「おしゃれ」や「美」「健康」などをテーマに様々なイベントを開催。
また、快眠をテーマにした「ぐっすりラボ」や介護用品や補聴器などを取り扱う「サポートラボ」、美・健康・癒やしをテーマにウィッグや健康食品などを集めた「おしゃれラボ」といった特徴化売り場を百貨店のグランドフロアとも言える中2階に配置し、アクティブシニアの来店促進を図っている。
「グッドエイジフェア」
今回、「敬老の日」に向けて開催される「グッドエイジフェア」では、こうしたシニア層をターゲットする売り場にスポットを当てる。
買い物や荷物を持っての外出に便利なサイドカート売り場は、都内百貨店の中では有数の台数を誇る品揃え。また、ステッキは通常の2倍の200本を用意しているとのことだ。
「海老を食べようフェア」
「敬老の日」に海老を食べて長寿と健康を願おうと制定されたのが、「海老の日」。
本館地下1階食品フロアのほっぺタウンや各階レストランでは、この「海老の日」にちなんだ催しを開催。
お弁当やお総菜などに約30種類の海老メニューが勢揃いする「海老を食べようフェア」が実施される。
(画像はプレスリリースより)

株式会社大丸松坂屋百貨店のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/