離職率改善コンサルティングのノウハウを一挙公開
株式会社メディピタは、2015年12月3日(木)に介護福祉事業所の経営者・人事担当者のための「介護職員の離職率改善セミナー」を開催する。
勤続3年以内の離職率は30%以上
他業種に比べても離職率の高い「医療」「介護」業界。
公益財団法人介護労働安定センターが平成25年に実施した調査によると、介護職の勤続3年以内の離職率は30%から50%。平均勤続年数は4.7年という結果に。
こうした状況を改善すべく、医療介護業界の離職率改善に特化したコンサルティングサービスを提供するメディピタが、そのノウハウを公開するセミナーを東京新橋にて開催する。
セミナーの内容
同セミナーでは、「離職率を減らし現場力アップを実現するノウハウを知る」をテーマに、「介護現場における離職の原因と背景」から「離職率改善に向けて取り組むべき施策」を考える。
また、12月1日から施行されるストレスチェック義務化について解説。従業員に対するメンタルヘルス対策の必要性について考える。
開催概要
開催日時は2015年12月3日(木)16時半から18時半まで。会場は東京都港区にあるTKP新橋ビジネスセンターで、参加費は無料。
申し込みは同社ホームページのイベント情報ページから、専用フォーマットに必要事項を入力し、送信する。定員は30名。
(画像はプレスリリースより)

株式会社メディピタのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/【参加無料】介護福祉事業所の経営者・人事担当者のための「介護職員の離職率改善セミナー」
https://www.medipita.jp/events/kaigo-seminer151203/