「朝の対話による見守りサービス」
コミュニケーションパートナー株式会社は、電話を通じた対話型の健康相談「朝の対話による見守りサービス」を2015年11月1日(日)より開始する。
背景
内閣府の発表によると、1人暮らしをする65歳以上の高齢者の数は年々増加。
「ちょっとした用事を頼める人がいない」「相談する親しい人が周囲にいない」といったように、家族や社会から疎遠になった高齢者に対し地域コミュニティが機能していない現状が浮き彫りとなっている。
サービス内容
「朝の対話による見守りサービス」は、専門のコミュニケーターが朝に1人暮らしの高齢者に電話で連絡し、体調を確認する。
センサーや機械による見守りではなく、決まった時刻に同じコミュニケーターが対話による見守りを実施するサービスだ。
また、24時間365日対応の医師・看護師による電話健康相談サービスも受けることができ、急な病気やケガ、薬の飲み方、介護に関する悩みなどを相談することができる。
1ヶ月の無料体験も実施
コミュニケーターによる電話連絡は、土日祝日を除く週5日・週3日のコースを選択可能。1ヶ月の無料体験を受付中だ。
オプションとして、世間話や悩み相談もできる「お友達ダイヤル」や家族に日常生活や体調についての報告をメールで行うサービス、早期認知症チェックサービスなども提供しているとのことだ。
(画像はプレスリリースより)

コミュニケーションパートナー株式会社のプレスリリース
http://asa-mimamori.com/プレスリリース配信中/朝の見守りサービス
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