プラズマローゲンが「脳疲労」に関する調査を実施
プラズマローゲン株式会社が、全国の40歳から69歳までの男女600人を対象に「脳疲労」をテーマとしたインターネット調査を実施、その結果を公表しました。
(画像はプレスリリースより)
※調査結果は、2013年9月3日(火)から9月5日(木)までの3日間行われたインターネット調査から、100サンプルずつを各年代・性別に均等割り付した有効回答をもとにプラズマローゲン株式会社がまとめたものです。
日常生活で「脳が疲れている」と感じる人は全体の48.7%
調査で、日常生活で「脳が疲れている」と感じることがあるかといった設問に、半数近くにのぼる48.7%の人が“はい”と答えました。
また、上記で“はい”と答えた人に、日常生活でストレスを感じることがあるかといった質問をすると、ストレスを“とても感じる”と答えた人が40.1%、“やや感じる”と答えた人が40.1%と、「脳疲労」を感じる人の9割近くが日常的にストレスを抱えていることがわかりました。
日常的にストレスを感じる割合を男女・年代別に調査
さらに、日常生活でストレスを“とても感じる”または、“やや感じる”といった人の割合は、男女別では、男性が70.7%、女性が73.0%で男性に比べて女性がやや高い傾向でした。
さらに男女・年代別でみると、40代女性が87.0%と最も高く、次いで40代男性が84.0%、50代男性が81.0%、50代女性が75.0%、60代女性が57.0%、60代男性が47.0%と年代が高くなるにつれて減少傾向でした。
編集部 つつみ さえこ

「脳疲労に関する調査」プラズマローゲン株式会社※PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000007810.html