新たなサービス付き高齢者向け住宅が登場!
東京建物株式会社は、東京建物不動産販売株式会社と共同開発中であったサービス付き高齢者向け住宅「グレイプスふじみ野」を、2013年11月16日(土)に開業する。
(この画像はプレスリリースより)
24時間の手厚い介護と見守り体制
「グレイプスふじみ野」は、運営業務を「株式会社やさしい手」に委託し、サービス提供をおこなっていく。
「株式会社やさしい手」は、訪問介護事業者として多くの実績を持っており、その会社に運営を任せることで、24時間365日体制の介護、専門スタッフたちの生活相談や健康管理が実現することとなる。
さらに「グレイプスふじみ野」は、医療法人社団富家会と連携し、日中、看護師が常駐するスタッフルームを設置している。これにより、介護と医療の連携による快適で安心な暮らしのサポートがおこなわれる。
ハイクオリティ空間や最新システムを導入
「グレイプスふじみ野」は、東京建物の分譲マンション「Brillia」に準拠する設備・仕様を取り入れ、最大専有面積50.69平方メートルの2人向け2LDKの他、23タイプ・43バリエーションの室内空間を提供する。
さらに、日本初の「アクションフリー型在不在検知システム」と「インターホンによる代理応答システム」を導入し、運営者や入居者の負担軽減に役立てていく。
その他にも、高齢者に優しいデザイン、安心の賃貸方式などを実現させた「グレイプスふじみ野」は、2013年9月1日(日)より募集受付が開始され、11月16日(土)より入居がスタートする。

東京建物株式会社と東京建物不動産販売株式会社のプレスリリース
http://pdf.irpocket.com/C8804/GpH7/ECHM/I2xg.pdf