SBIアラプロモ「生活習慣と健康に関する意識調査」
天然アミノ酸の一種「ALA(5‐アミノレブリン酸)」を配合した化粧品や健康食品の製造・販売などを行うSBIアラプロモ株式会社が、11月14日の世界糖尿病デーに先駆けて「生活習慣と健康に関する意識調査」を実施。その結果を公表しました。
(画像はプレスリリースより)
※調査結果は、2013年10月23日から24日までの2日間、40代以上の人を対象に行ったインターネット調査から得た男性273人、女性270人の回答をもとにまとめたものです。
健康のために止めたい!けど、止められない理由とは?
調査では、「健康のために止めたいと考えているものは何」といった質問に、40%以上の人が“運動不足”“睡眠不足”“糖分・塩分のとり過ぎ”“野菜不足”“食べ過ぎ”と回答しました。
さらに、これらについて「実際、止められていないものは」といった質問に、約60%の人が“運動不足”“睡眠不足”をあげており、約35%の人が“塩分のとり過ぎ”“食べ過ぎ”と答えています。
また、止められない理由については、“誘惑に勝てないから”が54.2%で最も多く、次いで“特にない”が28.8%、“時間がないから”が26.7%、“面倒だから”が26.5%でした。
このうち、「お酒を止めたい」と回答した76人のうち、75人が「止められない」と答えており、禁酒の難しさが伺える結果となりました。
編集部 つつみ さえこ

「生活習慣と健康に関する意識調査結果のご報告」SBIアラプロモ株式会社※PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000008331.html