新しいサービス付き高齢者向け住宅オープン
2013年12月1日(日)より、「東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業」の第11号、新しいサービス付き高齢者向け住宅「風のガーデン たちかわ」がオープンします。
東京都医療・介護連携型サ高住モデル事業とは?
「東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業」とは、高齢者が年を重ねて、医療や介護が必要になっても、住み慣れた土地で安心して暮らし続けられる住まいの充実を目的とした事業で、サービス付き高齢者向け住宅に、診療所などの医療系事業と通所介護などの介護系事業所を併設または連携する場合、整備費の一部を補助するものです。
※「サ高住」とは、サービス付き高齢者向け住宅の略です。
地域の人の介護事業所としての役割も!
「風のガーデン たちかわ」は、このモデル事業の第11号として選定されたサービス付き高齢者向け住宅として、医療法人社団 康明会グループ運営。
住宅内には、24時間・365日看護師や介護スタッフが常駐し、住人の日常生活全般の支援から、生活相談、安否確認、緊急時の対応まで、さまざまなサービスで安心した暮らしをサポートします。
さらに、このモデル事業の特長である、近隣の住民の医療・介護系事業所としての機能として、近隣の診療所と連携、地域の通所介護事業所としての役割も果たします。
編集部 つつみ さえこ

「東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業」東京都
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/11/