ボランティアで慰問ライブを実施
関西を中心にボランティアで慰問ライブを行うギター弾き語りグループ「『夢楽(むがく)らいぶ』一座」が、2014年1月15日(水)に活動11年目を迎え、初のCDをリリースした。
(画像はプレスリリースより)
「夢楽らいぶ一座」とは
「夢楽らいぶ一座」は、大阪府大東市を拠点に活動する男性3人のユニット。2002年の結成以来、関西の老人福祉施設や福祉作業所、病院、学校などで慰問ライブを実施。年間延べ200公演を11年間続けており、2013年には通算2,200回公演を達成するなど、精力的に活動を行っている。
レパートリーはすべて自分たちで作詞・作曲したオリジナルソングを歌う、本格派のギター弾き語りバンドだ。
応援ソングをギターで弾き語り
彼らの慰問ライブ先の多くは高齢者福祉施設であり、長年の活動の中で多くの高齢者ファンがいるとのこと。また、高齢者だけでなく、若い介護スタッフ・家族からも大きな支持を得ている。
「介護施設に配慮しながら高齢者には人生の先輩として敬意を表し、最初は全く興味のなかった高齢者もライブが始まるとグイグイ引き付けられていきます。そして最後は大盛り上がりの拍手喝さい、全員が笑顔・元気になって終了します。」(プレスリリースより引用)
初のCDをリリース、無料コンサートも
ファンの要望に応え、「夢楽らいぶ一座」は今年「紅白歌合戦に出場する」という目標を掲げ、結成後初となるCDをリリースした。アルバムのタイトルは、「そして心からありがとう」。全6曲入りで、価格は1,500円。
さらに、彼らの活動をもっと広く知ってもらうため、月に一度、全席無料の市民コンサートを開催する。コンサートの詳細は「夢楽らいぶ一座」ホームページで確認できる。

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プレスリリース/@Press
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