過半数の人が“仕事に影響が出た生活上の悩み”を経験
ピースマインド・イープ株式会社の調査・研究機関、国際EAP研究センターが行った「ビジネスパーソンのワーク・ライフ・バランスに関するアンケート調査」で、“仕事に影響が出た生活上の悩み”を経験したことがあるビジネスパーソンが全体の8割近くに上ることがわかりました。
(画像はニュースリリースより)
「健康」「子育て」「お金・法律」「介護」
また、“仕事に影響が出た生活上の悩み”別の割合は、「健康関連」が53%で最も多く、次いで「子育て」が35%、「お金・法律」が31%、「介護」が25%という結果となりました。
「介護」に関する悩みは増える傾向に
そのなかでも「介護」は、男女ともに年代が上がるにつれて「介護」に関する悩みが増える傾向にあり、アンケートに答えた50代以上の約半数の人が“仕事に影響が出た生活上の悩み”として「介護」をあげていました。
※上記の調査結果は、国際EAP研究センターが、男女727名のビジネスパーソンを対象に、2013年12月3日から2013年12月10日までの8日間にわたり行われたウェブアンケート調査結果をまとめたものです。
編集部 つつみ さえこ

「【意識調査】ビジネスパーソンの8割近く、プライベートの悩みが仕事に影響」ピースマインド・イープ株式会社
http://www.peacemind-jeap.co.jp/news/release/6980.html