茨城初進出、6ヵ所目のデイサービスセンター
株式会社アズパートナーズは、6ヵ所目となるデイサービスセンターを、初進出となる茨城県において2014年4月1日より運営開始した。
(画像はプレスリリースより)
シニア事業と不動産事業のコラボレーション
同社は、2004年の創業以来、首都圏を中心に介護付有料老人ホーム「アズハイム」ブランドを中心とした高齢者ホームの運営やシニア事業全般、不動産コンサルティング事業などを展開している。
今回の水戸デイサービスセンターオープンは、不動産事業とシニア事業の両輪を活かした同社ならではの事業プロジェクト。地域ニーズを鑑み、デイサービセンターの隣にはトランクルームと駐車場を併設した。
「個」を大切にし多彩なプログラムを用意
同事業所では、利用者一人ひとりの「個」を大切にしたプログラムを展開、集団のレクリエーションは行わない。囲碁や絵画、カラオケなど多彩な個別レクリエーションプログラムの中から、好きなものを選ぶことができる。
また、フラワーアレンジメント、パティシエ、陶芸などプロの講師を招いて開催される「カルチャー教室」も充実している。
充実の運動プログラム
運動プログラムについては、理学療法士による個別訓練やリハビリ専門職による個別指導を実施。標準メニューとして、マシーントレーニング、エアロビ体操、マット体操、棒体操などを取り入れている。
また、外出プログラムを取り入れた歩行訓練も、楽しみや目標の一つになればと取り組んでいる。
こだわりの入浴サービス
さらに、入浴サービスについて、安心・安全は当然のこととして、レクリエーションの一環であるという考えのもと、優雅なひとときを過ごしてもらえるような空間づくりを目指している。
見守りを考慮した上で、個人での入浴に配慮しプライベートを意識したお風呂を実現。好みに合わせた温度調節も可能にした。

プレスリリース
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