「カイポケ経営支援サービス」 利用事業者にiPad Airを貸与
株式会社エス・エム・エスは、同社の運営する「カイポケ経営支援サービス」を利用する介護事業者に対し、2014年4月よりau通信サービス(LTE)付きのiPad Airを配布する。
エス・エム・エスの 「カイポケ経営支援サービス」
「カイポケ経営支援サービス」は、介護事業者の経営・財務を安定化し、業務負荷の削減をサポートするサービス。採用支援や営業支援など、現在13種類のサービスを展開。全国で16,000以上の介護事業所が利用している。
同社では、このサービスを利用する事業者に、「カイポケタブレットサービス」を利用できるよう800MHz帯LTEに対応したau通信サービス(LTE)付きのiPad Airを1台配布する。
「カイポケタブレットサービス」とは
「カイポケタブレットサービス」は、要介護者に関する記録やサービス提供の記録などの事務作業をiPad Airで行うことで、事務作業負荷を削減することができる。また、記録内容を電子化することで介護従事者間での情報連携を支援する。
配布されるiPad Airにはあらかじめソフトウェアがインストールされており、貸与されてすぐにサービスを利用することができる。
タブレット利用料金について
1台目のiPad Airのレンタル代および通信費は、サービス利用料金に含まれており、故障や紛失の場合には代替機の申し込みが可能とのこと。
なお、複数台レンタルする場合には別途費用が発生する。

ニュースリリース
http://www.bm-sms.co.jp/pdf/