サービス高齢者向け住宅『進・ハーベストメント』新発売
積水化学工業株式会社 住宅カンパニーが、2014年5月1日より、医療・介護事業者向けにサービス付き高齢者向け住宅『進・ハーベストメント』を新発売します。
(画像はプレスリリースより)
蓄電池、太陽光発電システムを標準搭載
『進・ハーベストメント』は、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)7.2㎾h(以下、蓄電池)」を標準搭載し、自然災害などの万が一でも、蓄電池によって電力を供給できるシステム設計となっています。
さらに、10kwの太陽光発電システム(以下、PV)を搭載し、停電時などでも最低限の電力を確保できます。また、PVは、平常時に再生可能エネルギーの固定買取制度を活用した売電収入が見込めるため、長期安定経営にも適しています。
入居者と介助者が安心して暮らせる“共同の住まい”
この他にも、『進・ハーベストメント』の開発・設計には、居宅介護支援や訪問介護などの住宅サービスなどを提供する「オアシスセンター」の知見と、セキスイハイムグループが今まで培ってきた様々な住まいづくりのノウハウを融合。入居者が安全で活動しやすく、介助者が介護のしやすい“共同の住まい”となっています。
編集部 つつみ さえこ

業界初、減災型・サービス付き高齢者向け住宅『進・ハーベストメント』積水化学工業株式会社 住宅カンパニー
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20140417.html