手引き・報酬単価・ケアプラン作成時のポイントなど
ケアマネジャーなど、相談援助職向けの介護保険制度の解説書『プロとして知っておきたい! 介護保険のしくみと使い方』が発売された。
利用の手引きや、各サービスの内容とその報酬単価、ケアプラン作成時のポイントなどを解説。2021年4月の介護保険改正、介護報酬改定に対応。B5判、176ページ、価格は2,200円(税込)である。
利用者・家族への説明時に活用できる専用ページも
ケアマネジャーをはじめとする相談援助職の業務には介護保険制度の知識が欠かせない。また、介護保険制度には改正があり、改正されたポイントを把握しておく必要もある。ただ、複雑な制度と頻繁に行われる改正により、理解が難しいという実情もある。
新刊では介護保険の全サービスの内容や報酬単価などが1冊にまとめられている。また、利用者や家族へのサービスの説明時に、そのまま開いて使える「専用ページ」をサービスごとに用意している。
ケアプラン作成時、相談業務時に活用できるワンポイントアドバイスはサービスごとに掲載されており、イラストや図版を交えつつ、この1冊で介護保険のすべてがわかるようになっている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

プロとして知っておきたい! 介護保険のしくみと使い方 - 福祉 - 商品情報 - 中央法規出版
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