誇りを持って最期を迎えられるようなアプローチ
6月7日(月)から6月21日(月)までの間、日総研によるオンデマンドセミナー『その人らしい「逝き(生き)方」をサポートする看取りケア』の録画配信が行われる。
講師は社会福祉法人信和会・特別養護老人ホームおきなの杜のケアコーディネーターで看護師、認知症ケア上級専門士、心理カウンセラーの小村一左美氏で、受講料は一般が10,000円(税込)、会員が7,000円(税込)である。
職員教育のポイントについても
小村一左美氏は15年以上の特別養護老人ホーム勤務歴があり、250人以上の施設利用者の看取りを経験している。 著作『最良の逝き方: 特別養護老人ホームで見た生死の決断』を発表しており、2019年には「潮ノンフィクション大賞」を受賞している。
誰もが例外なく迎える最期の時。かつては自宅でその時を迎える人が多かったが、その後、病院で亡くなる人が増え、さらに現在では介護施設で死を迎える人が増加している。
このオンデマンドセミナーでは、利用者と家族から「ありがとう」と言われるような看取りケアを、講師の豊富な実践体験から学ぶ。また、職員教育のポイントについても指導される。
講義時間約3時間 録画配信
配信期間: 6月7日(月)10:00~6月21日(月)20:00
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)

日総研 その人らしい「逝き(生き)方」をサポートする看取りケアオンラインセミナー
https://www.nissoken.com/s/151110/index.html