医療・福祉介護現場のコミュニケーション課題を解決
株式会社オフトは、5月28日、医療・福祉介護の現場でタイムリーな情報共有をサポートするスマートフォン用アプリケーション「Kizna D-talk」の提供を開始することを発表した。
すぐ確認したい些細な用事の情報共有に
「Kizna D-talk」は、「あの件のYES・NOが知りたい」「空いている時間を知りたい」など、メール以上・電話未満の情報共有をサポートするマルチデバイス対応のコミュニケーションツールだ。
特徴のひとつは、クローズ環境・本人認証・プライバシーチャット(消えるモード)などの充実したセキュリティ機能を搭載していること。無料チャットのように不特定多数のメンバーが加わることがなく広告表示もないうえ、アカウントの乗っ取り、成りすましへの不安も解消する。
また、管理者機能も搭載済み。管理者専用ページ(Web)からログインすることで、新規メンバーの登録・修正のほか、チャットでの添付(写真・ファイル)制限など、組織のポリシーに応じた機能制限を設定することができる。
なお、利用料金は月額一人あたり200円から。同社では利用人数やトライアルなど、ぜひ問い合わせしてもらいたい考えだ。
(画像はオフトホームページより)

株式会社オフト プレスリリース(PR TIMES)
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