介護事業所が外国人を雇用する手法を説明
レバレジーズ株式会社は、2021年6月23日、第3回介護事業所向け『特定技能外国人採用セミナー』をオンラインにて開催する。
同セミナーは、同社が運営する外国人採用特化型の人材支援サービス『レバレジーズグローバルサポート』において開催されるもの。当日は、介護事業所が外国人を雇用する手法の説明などが行われる。
定着課題についてのレクチャーも実施
医療・介護業界では近年、介護職員の不足が深刻な課題となっている。この課題を解消すべく、多くの医療・介護事業所が外国人雇用を進めており、実際に雇用を行う事業所も13000箇所を突破した。しかし外国人採用には、煩雑な在留資格申請作業や確認するべき法律の多さなど、事業者が不安を感じる部分も未だ少なくない。
今回のセミナーは、こうした課題に対応すべく開催が決定された。セミナー内では、外国人雇用の手法全般に関する説明から始まり、注目されている特定技能の採用に関するメリット・デメリットの紹介、また特定技能で採用した外国人の定着課題についてのレクチャーも実施。『レバレジーズグローバルサポート』で得た知見を活用する形で、説明が行われる。
6月23日開催、費用は無料
『レバレジーズグローバルサポート』は、ベトナム/ミャンマー/インドネシアなどのアジア圏を中心として人材支援を展開しているサービス。技能実習生の送り出し/受け入れや、特定技能採用および就業後のフォローなどを手がけている。
『特定技能外国人採用セミナー』は、2021年6月23日の14:00から15:00にかけてオンラインにて開催。費用は無料だが、同年6月22日までの申し込みが必要となっている。
(画像はプレスリリースより)

レバレジーズグローバルサポート - レバレジーズ株式会社
https://leverages-global-support.com/第3回介護事業所向け『特定技能外国人採用セミナー』、6月23日オンラインにて開催 - PR TIMES
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