多数のメディアでも紹介!
株式会社マイクロマガジン社は、女性向けコミックレーベルのコミックELMOから『さくらと介護とオニオカメ!2』が2021年7月9日に発売されたことを発表した。
これは、たかの歩の著によるコミックで、先に発売された第1弾『さくらと介護とオニオカメ!』に次ぐ第2弾だ。
同社はこのコミックを、
・介護現場の「現実」を描く「明日」に向けた感動物語。
・産経新聞、西日本新聞をはじめ、多数のメディアで紹介された話題のコミック!
と評している。
実話から生まれた介護現場がリアル!
ストーリーはこうだ。
第1弾から登場する鬼岡明(おにおか めい)は、介護施設の認知病棟で、理想や現実に直面しながらも利用者からは「オニオカメ」と呼ばれ、先輩の熊本とともに向き合う日々を続けてゆく。
そして『さくらと介護とオニオカメ!2』へと続くのである。
ここでは介護の世界にも徐々に慣れてきた鬼岡明。先輩の熊本とともに認知症病棟の利用者と寄り添いながらの介護を続けてゆくのだが、「実は内部に問題があって…」と介護現場にありがちなストーリーが展開されてゆくのだ。
同社は、ここに描かれた介護現場の世界は、実話から生まれたものであり、これが話題作となった要因であると捉えている。
(画像はプレスリリースより)

『さくらと介護とオニオカメ!』1.2案内と書籍購入サイト
https://comicelmo.jp/detail/oniokame/『さくらと介護とオニオカメ!2』が発売。プレスリリース(PRTIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000612.000048095.html