コロナ禍で帰省を控えている人向けのサービス
遠距離介護支援協会は、2021年7月末から、離れて暮らす親子をつなぐサービス『オンライン見守りギフト「わたしのサンクスレター」』開始した。
コロナ禍で帰省を控えている40代から60代向けに、お盆の親孝行を代行。親の居住地在住の看護師、介護士による体調チェックサービスや、ビデオ通話を介した会話サポート、見守りカメラ(Amazonアレクサなど)の設置代行などのサービスを提供する。
プロの目から親の体調や様子を確認
『オンライン見守りギフト「わたしのサンクスレター」』は、訪問時間やサービス内容に合わせて選べる3コースを用意。「梅コース」の訪問時間は30分で、看護師などによる体調確認や生活安心チェックなどが受けられる。料金は6,000円(交通費込み)。
「竹コース」は、訪問時間が60分で、料金は12,000円(交通費込み)。「梅コース」のサービス内容に30分が追加され、見守りカメラの設置代行や、オンラインビデオ通話のサポートなども受けられる。
「松コース」は、「竹コース」の内容に買い物代行サービスや、受診、外出付き添いサービスなどを追加。料金は利用するサービス内容によって変動する。
(画像はPR TIMESより)

NPO法人ライセンスワーク プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000067461.html