呼吸リハビリのポイント 病態・評価・介入を考える
10月4日(月)、訪問リハビリや訪問看護のリハビリ、ケアについてのセミナーなどを実施している在宅リハビリテーション・ケアスクールがオンラインセミナー『高齢者における呼吸リハビリのポイント~病態・評価・介入を考える~』を開催する。
講師は株式会社Work Shift代表取締役の高木綾一氏。同氏は国家資格キャリアコンサルタント、リハビリテーション部門コンサルタント、医療・介護コンサルタント、認定理学療法士(管理・運営)、呼吸療法認定士であり、関西医療大学保健医療学部客員准教授でもある。
対象となるのは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師で、参加費は2000円となっている。
呼吸器機能低下の病態像からリハビリの実際まで
呼吸器疾患のある人に限らず、呼吸器系の機能低下が起きると、疲れやすくなったり、筋量が低下しやすくなったりする。しかも、機能低下がゆっくりと進行するため、状態の変化やリスク増加を把握しにくいという問題もある。
このセミナーでは、慢性期や在宅において重要な呼吸リハビリのポイントを講義。呼吸器機能低下の病態像や、呼吸器機能低下と筋量低下、嚥下機能、ADLの関係、呼吸器リハビリの実際などについて学ぶことになる。また、14日間の見逃し配信も予定されている。
日時: 10月4日(月) 20:00~22:00 開場19:45
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)

2021年10月4日(月)オンラインセミナー 高齢者における呼吸リハビリのポイント~病態・評価・介入を考える~(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://workshift-online.com/