あなたも看取りのエキスパートに!
一般社団法人知識環境研究会は、8月21日、医療職、介護職、福祉職の人等の専門職を対象に、第11期生となるターミナルケア指導者養成講座の2020年10月受講生を、10月1日まで募集していることを発表した。
ターミナルケアをライフワークに
ターミナルケア指導者養成講座は、指導者レベルを目標に、医療的ケアを中心としたターミナルケアの知識とスキルを総合的に身につける研修。受講修了者は、多職種連携・地域包括ケアにおけるターミナルケアのリーダー資格を取得することができる。
なお、会場は、JR「浜松町駅」(北口)から徒歩5分、新交通ゆりかもめ「竹芝駅」から徒歩2分に位置する「東京都立産業貿易センター浜松町館」。詳細は予約確認メールにて案内する予定だ。
修了生は全国各地で活躍
「在宅で死を迎えたい」「自分らしく最期を迎えたい」等、高齢者のニーズは多様化しており、これらの要望に専門職は科学的に対処することが求められている。
なお、2020年度の短期集中講座は、会場の換気、手指消毒剤の設置、マスクの着用などの感染症対策を徹底した上、少人数制で実施。同研究会では、この機会にぜひ参加してもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人知識環境研究会 プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000221076/ターミナルケア指導者養成講座 公式サイト
https://learning.ackk.org/0301/