介護についての家族会議
ひまわりライフサービス株式会社は、親に老人ホームを勧めるタイミングや不安に感じることなど、親の介護に関することを50代~60代男女を対象に調査を実施した。
親の介護について、一度は考えなければならないが、なかなか話を切り出せず、いざ介護をするときに初めて答えを出すと遅いと思う方も少なくない。アンケート調査の結果によると、「全然話していない」と回答した人が29.4%と、合計6割以上の方が、親と具体的な今後の話ができていないのだ。
老人ホーム入所のタイミング
親の介護が必要となってしまった場合、在宅介護をするのか施設介護をするのか悩むことが多いが、在宅介護ができると回答した方が30.1%と少ないことがわかった。一方、できないと回答した方は55.5%もいる結果となった。
親に老人ホームの入居を勧めようと思うタイミングは、「自宅での介護に限界を感じた時」と回答した方が49.7%と多いことがわかった。在宅介護は体力や気力が必要になるため、最初はできるそうと思っても、長きにわたり介護するには、やはり無理は禁物ということが伺える。
これから親の介護をするようになり、「老人ホームについて何もわからない…」と思う方は、同社のような公正中立なプロの相談員による老人ホーム選びをすることで、方向性を決められるヒントとなるだろう。
(画像はプレスリリースより)

ひまわりライフサービス株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000060554.htmlひまわりライフサービス株式会社 ホームページ
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