より充実した動画を配信
リハビリを中心とした介護を専門とする株式会社シダーは、8月31日、動画配信サービス「CEDAR TV」でより楽しく充実したコンテンツを作成するため、スタッフ対象の「施設対抗 動画コンテスト」を9月11日より開催することを発表した。
コンテストの概要
コンテストでは事前に募集したデイサービス33施設、有料老人ホーム42施設の動画を、動画共有サービス「YouTube」に投稿。
投稿動画を創作活動部門・パフォーマンス部門・レク部門の3部門に分け、創作活動部門では利用者が作品作りをしている様子や作り方を説明する。
また、パフォーマンス部門では、スタッフがイベント等で披露している体操、音楽演奏、踊り、歌などの特技を、レク部門では日々のレクとして実施できる風船バレー、ベンチサッカー、脳トレなどを披露する。
地区予選と決勝戦を予定
同社はまず、地区別に予選を9月11日~11月29日の期間に開催。評価数が上位の施設を予選突破とし、予選突破した施設で決勝戦を行うほか、優れた作品に関しては表彰及び「CEDAR TV」への出演も予定している。
なお、今回の取り組みは、同社のスタッフによるサービスやパフォーマンスを楽しめるもの。同社は、より多くの視聴者数とそれに伴う評価数に期待を寄せている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社シダー プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000221503/株式会社シダー ホームページ
http://www.cedar-web.com/