「そよ風」ブランドの施設をさらに拡充
株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティは、9月10日、高齢者介護事業ブランド「そよ風」で新たに「神戸須磨ケアセンターそよ風(兵庫県)」「磐田ケアセンターそよ風(静岡県)」「高田ケアセンターそよ風(新潟県)」の3施設をオープンしたことを発表した。
3施設の概要
「神戸須磨ケアセンターそよ風」は、8月1日に開設したグループホーム。新型コロナウイルスの影響により営業活動がままならない中、開設後わずか16日間で全入居を完了し、満床となった。
「磐田ケアセンターそよ風」「高田ケアセンターそよ風」は、9月1日に開設したデイサービスとショートステイの複合型施設。いずれもICカードで個人データを管理する最新の機能訓練機器を数多く備え、利用者の自立を徹底的にサポートする。
「そよ風の地域包括ケア」を推進
現在同社は、全国における介護施設の開設や定期巡回サービスの展開のほか、配食サービスをスタートするなど地域包括ケアを積極的に推進している。
なお、今回の3施設を含め同社が全国で展開する施設は310拠点、サービス合計639事業所、またショートステイは累計152事業所となり、今後も同社は、高齢者が住み慣れた地域でいきいきとした生活を続けられるよう、様々なサービスの提供に努める考えである。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ プレスリリース
https://www.unimat-rc.co.jp/