「認知症予防につながるレクリエーション」は最終回
9月2日、介護の現場で使えるレクリエーションや、そのテクニックなどを紹介している『介護レク広場.book Vol.15』が発売された。
この最新号は「10・11月レク」を掲載し、「今こそ考えたい高齢者の社会参加」を特集。人気の「認知症予防につながるレクリエーション」は最終回である。価格は1,980円(税込)、出版社は中央法規出版であり、バックナンバーも販売されている。
クラフトレクや昔を思い出すレク
新型コロナウイルスの感染拡大は、介護現場に大きな変化をもたらした。高齢者自身も、感染のリスクとなる人との交流を避けがちであるが、途絶させてはいけない。『介護レク広場.book Vol.15』では、「人とのつながり」を意識したレク活動のポイントについて事例を交えて紹介している。
また、折り紙とストロー、綿棒、ボンド、丸いシールなどを使用するクラフトレク。レクネタ「昔を思い出すレクリエーション」を紹介する。
なお、この最新号の50、51、62、63ページにおいて、『手話で歌う「リンゴの唄」』の手話表現に誤りがあり、現在、公式サイトにて訂正文が掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

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