最新刊は2人で行う「ひざ裏のばし」
寝たきりの状態にある人でも、車椅子の人でも無理なくできるストレッチ「ひざ裏のばし」を紹介している新刊『寝たきり知らず!奇跡のひざ裏のばし』が世界文化社から発売された。
新刊に掲載の「ひざ裏のばし」は2人で行うものであり、2人なので楽しく前向きになり、家族やケアスタッフの身体にも好影響が得られるという。
著者は「ひざ裏のばし」の考案者である川村明医学博士で、A5判、128ページ、価格は1,300円(税別)。動画が見られるQRコード付きとなっている。
膝痛・腰痛・フレイル・車椅子・寝たきりの人にも
川村明氏は元外科医で、現在は山口県宇部市にあるかわむらクリニックの院長を務め、日本東洋医学会専門医、日本医師会健康スポーツドクター、J-YOGA公認インストラクターでもある。
川村氏が考案した「ひざ裏のばし」は話題になり、テレビ、ラジオ、雑誌に多数採り上げられ、著作『5秒 ひざ裏のばしですべて解決』(主婦の友社)などの「ひざ裏」シリーズは累計66万部の大ベストセラーになっている。
「ひざ裏」シリーズの最新刊となる『寝たきり知らず!奇跡のひざ裏のばし』では、家族やケアスタッフなどとできる「ひざ裏のばし」を紹介。ひざが痛い人、腰が痛い人、フレイル(虚弱)予備軍の人、フレイルの人、車椅子の人、寝たきりの人といった状態に合わせたケアが掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

寝たきり知らず!奇跡のひざ裏のばし・川村明 (著) - 世界文化社 - 書籍・ムック
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/20414.html