新型コロナ禍で余ったかき氷を活かす
2020年9月16日、株式会社アスキーは、高齢者・障がい者施設を対象に、かき氷出張実演をプレゼントすることを発表。新型コロナウィルスの影響で売り上げが減少し、余ったかき氷を活用する。
出張可能エリアは大阪府大阪市東淀川区近辺。高齢者、障がい者、障がい児施設の利用者とそのスタッフが対象だ。かき氷の出張実演プレゼントは氷がなくなるまで続けられる。問い合わせ及び応募は同社ホームページ「ワークショップジョイント」にて受け付けている。
就労継続支援B型の施設を運営
株式会社アスキーは平成30年9月に設立。法人名称は、今日はどんなに苦しくても、「あす」は「き」っといい日になるという思いから付けられており、希望を持って生きていこうという願いが込められている。
平成31年4月に就労継続支援B型の「ワークショップジョイント」を開設。家族の大切さ、理解し合う心をモットーに利用者目線で支援を提供している。同施設では内職作業やポスター作成、小物作り、飲食仕込み、自転車修理などの活動を行っている。
所在地は大阪府大阪市東淀川区小松1丁目14番5号。代表取締役は藤井充明(ふじいみつあき)氏。
(画像はワークショップジョイントより)

プレスリリースゼロ
http://pressrelease-zero.jp/archives/159985ワークショップジョイント
https://workshop-joint.com/