廊下や浴室などに。据え置き型手すり2タイプが発売へ

パナソニック エイジフリー株式会社は、2020年10月26日に歩行サポート手すり「スムーディ 屋内用」を、12月7日に自在手すり「ツインディ 水廻り用」をそれぞれ発売する。いずれも工事不要で設置が可能。廊下や浴室などに手軽に設置することができる。

廊下でのつたい歩きに最適な「スムーディ 屋内用」の希望小売価格は82,000円（税抜き）から。手すり部分に凹凸が少なく、端から端まで握りやすいように配慮されている。

幅60cmのベースを採用することで、安定感と設置のしやすさを両立。最大使用者体重は100kgとなっている。手すりの高さは最大で85cmまで調節可能だ。

防カビ・滑り止め加工がされている「ツインディ 水廻り用」は、浴室をはじめとした水廻りでの動作をサポート。濡れた手でも握りやすい太さ・素材の手すりが使われており、椅子の立ち座りなどの動作を安定して行うことができる。

希望小売価格は128,000円（税抜き）、最大使用者体重は100kg。支柱の左右に設置された手すり部分は、それぞれ水平方向に片側30度ピッチで調節可能。利用者の身体状況や設置場所に合わせて、形状を柔軟に調節することができる。

(画像はプレスリリースより)




パナソニック エイジフリー株式会社 プレスリリース
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