摂食嚥下に関わる職種などに
2020年11月8日(日)と2021年1月31日(日)、セラピストのための高齢者リハビリテーション研究会「コウセラ」によるオンラインセミナー『姿勢を中心に介入する摂食嚥下リハビリテーション』が開催される。
このセミナーは全2回であり、第1回が「基礎編」、第2回が「実践編」。費用は各回2000円で、対象となるのは、言語聴覚士(ST)、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、看護師、医師、介護士のほか、摂食嚥下に関わる人となっている。
講師は東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻教員、理学療法士の内田学准教授である。
2日間でじっくり学ぶ摂食嚥下リハビリテーション
内田学氏は摂食嚥下の分野において第一線で活躍。呼吸ケア士、専門理学療法士、3学会合同呼吸療法認定指導士の資格を保有し、著書『姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション』『姿勢を意識した 神経疾患患者の食べられるポジショニング』なども発表している。
摂食嚥下の評価において姿勢の視点は重要である。このオンラインセミナーでは、2日間で摂食・嚥下障がいについて姿勢を中心に臨床的な内容を学ぶことができる。
第1回: 2020年11月8日(日) 10:00~13:00
第2回: 2021年1月31日(日) 10:00~13:00
場所: 『Zoom』を使用したオンラインセミナー
(コウセラのサイトより引用)
(画像はコウセラのサイトより)

コウセラ:セラピストのための高齢者リハビリテーション研究会 - コウセラ
https://koutheraken.jimdofree.com/姿勢を中心に介入する摂食嚥下リハビリテーション - Peatix
https://koutheraonline7.peatix.com/