介護ニュース
2024年05月06日(月)
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教育セミナー「離床させる」を「自ら起きる」に変えるゴール設定

教育セミナー「離床させる」を「自ら起きる」に変えるゴール設定

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患者を中心としたゴール設定の考え方
11月1日(日)、看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などを対象とする教育セミナーが開催される。

この教育セミナーは一般社団法人日本離床学会によるもので、インターネット生ライブ中継により実施。テーマは『臨床の困ったに応えます!「離床させる」を「自ら起きる」に変える患者さんを中心としたゴール設定の考え方』である。

講師は第二東和会病院の森川明氏で、受講料は一般が6,400円(税込)、会員が5,400円(税込)となっており、この講座を受講し、さらに他のアドバンス講座の2講座を受講すれば、離床アドバイザー習得コースの理論コース1単位を取得できることになっている。

日本離床学会
離床だけが目的化していませんか?
患者の離床はひとつの区切りとなる。しかし、離床はしたものの、ただ起きているだけ、座っているだけの時間が続くようでは意味がない。現在「座りすぎ問題」が新たな課題となっており、患者にはそれぞれの生活を見据えたゴール設定が必要となる。

この日は、ゴール設定に必要なアセスメントや申し送り、患者の興味、関心を引き出すテクニックなどを解説。急性期から生活期まで、最新情報に基づく系統的なゴール設定法が講義される予定となっている。

日時: 11月1日(日) 10:00~12:00
  見逃し受講期間 11月2日(月)~11月15日(日)
会場: インターネット生ライブ中継
(日本離床学会のサイトより引用)

(画像は日本離床学会のサイトより)


外部リンク

臨床の困ったに応えます!「離床させる」を「自ら起きる」に変える患者さんを中心としたゴール設定の考え方 - 日本離床学会
https://www.rishou.org/seminar/theory/r53-2020#/


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